文化庁長官から「文化庁創立五十周年記念表彰」を受けました

当財団は、9月30日、文化芸術活動への助成事業を通じ、我が国の文化芸術の振興に多大な貢献をしているとして、文化庁長官から「文化庁創立五十周年記念表彰」を受けました。

同表彰は、文化庁が昭和43年に設立されてから今年で50年になることを記念して、過去50年を振り返り、文化の振興に多大な功績のあった者(外国人及び団体を含む。)に対して、その功績をたたえ文化庁長官が表彰するものです。
当財団は、設立以降30年間の事業の功績がたたえられ、「芸術文化助成財団協議会 公益財団法人 三井住友海上文化財団」として表彰されました。

(注)芸術文化助成財団協議会は、芸術文化の様々な分野に対して助成事業を行っている財団法人を会員(現時点24団体)として、昭和63年に発足した任意団体。今般は、同協議会会員の23団体が、それぞれが行う事業の功績がたたえられ表彰された。

2018年10月4日