平成30年度助成先一覧 (8団体)
平成30年6月現在
早池峰岳神楽保存会 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 岩手県 | 交流相手 | インドネシア |
交流人数 | 派遣10名 | 日程 | 平成30年5月17日~21日(5日間) |
事業名 | 日本・インドネシア国交樹立60周年記念 仮面舞踊を通した日本とインドネシア文化交流事業 | ||
事業内容 | 岳神楽、バリ舞踊に共通する仮面舞踊を通した文化交流を図る。公演に加えて、バリ日本語補習授業校の生徒を対象に、岳集落の祭りの際に舞う踊りのワークショップを行い、母国日本に古から伝わる郷土芸能に親しんでもらう。 |
特定非営利活動法人 ドルチェ邦楽合奏団 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 千葉県 | 交流相手 | 中国 |
交流人数 | 派遣25名 | 日程 | 平成30年4月25日~27日(3日間) |
事業名 | 和楽器と中国伝統楽器の共演と競演 | ||
事業内容 | 天津音楽学院に於いて同学院奏者とドルチェ邦楽合奏団との共演と競演並びにワークショップを通して、互いの民族楽器・音楽を理解し、日中の文化交流を深める。 |
地蔵音楽団 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 東京都 | 交流相手 | インドネシア |
交流人数 | 派遣6名 | 日程 | 派遣:平成30年7月28日~8月6日(10日間) |
招聘2名 | 招聘:平成30年9月初旬(5日間) | ||
事業名 | 日本-ジャワ国際交流・創作プロジェクト | ||
事業内容 | ジャワ・パチタンに伝わる絵巻物を用いた音楽芝居を行うグループ“ワヤン・ベベル”とコラボレーションし、インドネシアと日本にて滞在制作を行い、新たな演目を共同創作・上演する。両国の滞在中は一般向けと学校を対象にしたワークショップ・演奏会を開催。 |
グロリア少年合唱団 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 神奈川県 | 交流相手 | ポルトガル |
イタリア | |||
交流人数 | 派遣100名 | 日程 | 平成31年3月26日~4月4日(10日間) |
事業名 | 第6回グロリア少年合唱団海外演奏旅行 | ||
事業内容 | 1989年から続けている海外演奏旅行の6回目。ポルトガルの文化財団やイタリアの教会から依頼を受け、聖フランチェスコ大聖堂(イタリア)やジェロニモス修道院(ポルトガル)で演奏会を行う。 |
知立山車文楽保存会 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 愛知県 | 交流相手 | スウェーデン |
交流人数 | 派遣13名 | 日程 | 平成30年4月18日~23日(6日間) |
事業名 | 日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念 知立の山車文楽公演 | ||
事業内容 | 首都ストックホルムで開催される日瑞外交樹立150周年記念事業に招聘され、2018桜祭りの出演や、ストックホルム日本人補習学校において知立山車文楽の上演と体験型ワークショップを実施。 |
下津DHCクラブ | 助成金50万円 | ||
所在地 | 和歌山県 | 交流相手 | モンゴル |
交流人数 | 招聘4名 | 日程 | 平成31年2月予定(3日間) |
事業名 | 小学校出前教室「スーホの白い馬と馬頭琴」 | ||
事業内容 | 小学2年生の教科書でモンゴルの民話「スーホの白い馬」を勉強する際に、学校で馬頭琴等の生演奏を行い、民族音楽を通じて国際理解を深める機会を提供する。また、ファミリーコンサートを開催し、地域の人とも交流を図る。 |
徳島大学ドイツ兵俘虜研究会 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 徳島県 | 交流相手 | ドイツ |
交流人数 | 招聘30名 | 日程 | 平成30年10月28日~11月4日(8日間) |
事業名 | 奇跡の国際交流「第九日本初演」・「和洋大音楽会」 100周年記念交流プロジェクト | ||
事業内容 | 俘虜たちによるベートーヴェンの交響曲「第九」日本初演と西洋音楽・邦楽を通じて市民と共演を果たした和洋大音楽会の100周年を記念して、ドイツのヴィルトベルク音楽学校オーケストラを迎え、日独の青少年を中心とした交流を行う。 |
愛媛地球市民の会 | 助成金50万円 | ||
所在地 | 愛媛県 | 交流相手 | 大韓民国 |
交流人数 | 招聘21名 | 日程 | 平成30年8月31日~9月2日(3日間) |
事業名 | 韓国平澤市交響楽団と愛媛交響楽団共演交流事業 | ||
事業内容 | 平澤市民で構成されている韓国平澤市交響楽団を招聘し、愛媛交響楽団との共演による合同演奏会を開催。また、地元の小中学生を招待し、楽器の触れ合い体験等を通じ、国際交流を深める。 |